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2004-08-03

iPod

Ipodが人気だ。

好きな音楽を持ち歩いて好きなときに聴く、という行動は、それまでもあったのだろうが、誰でもできるようになったのは、カセットテープの発売以来だろう。小さなテープに1時間くらいの音楽が収まってしまうのだから、音楽好きにはたまらない。

商品化され、ヒットしたのが「ウォークマン」だ。すでに商品名ではなくて一般名詞になってしまった。開発メーカのソニーは個人の音楽趣味に大きな貢献をした、といえよう。

ウォークマンはCDの時代も無事に乗り越え、好調が続いていたのだが、それ以後ちょっと勢いが無くなってきた。メモリーに収めた音楽を聴くことが増えてきてからだ。

「より小さく、軽く」という考え方からすると、MDかメモリーとなる。ところが面白いもので、「より多くの音楽を」となると、これまでのプレーヤでは物足りなくなってくる。そこで、HDD内蔵の、パソコンと連動したプレーヤが注目を集めてくる。

ここで大ヒットしたのが、iPodだ。パソコンと連動して音楽を収録できる。それもCDの数十枚分の音楽を持って歩けるのだから、これはもう自分のコレクションをいつも持って歩くことに相当する。

考えるに、iPodの魅力は、もちろん、そのデザインも預かっているが、操作のわかりやすさ、パソコンとの連動のしやすさ、が大きい。

発売元のアップルは、iPod発売と同時に楽曲販売もはじめ、購入した曲をどんどんパソコンにため、iPodに転送したりやCDに焼いたりできるようにしている。こういう点もiPodの魅力を増加しているようだ。

とにかく、大量の音楽を持ち歩けるのであるから、予備のメディアを持ち歩く必要がない。これは音楽好きにはたまらない魅力である。

同様のプレーヤは各社から発売されているが、どうやらiPodに押され気味である。ウォークマンのソニーもこの分野では冴えないようだ。

iPodの欠点は、音楽を聴くためにパソコンが必要だ、ということだろうか。長所がそのまま短所になる。そのためパソコンが苦手な人は手を出しにくいようだ。そういう人には、CDやカセットの方がいいのだろう。万人が使えるメディアというのはなかなか無いものだ。

ところで、今までは音楽観賞用として書いてきたが、実は勉強用にも使える。外国語学習用に、また読書(?)用としても使える。ディスプレイにテキストを表示できるので、うまく使えば効果的だろう。

それにしても、なかなかのデザインである。しばらくこの好調は続くだろう。

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