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2018-04-28

YAMAHA NS-10M

発売されたときに、黒いスピーカーなのでちょっとびっくりしたのを覚えている。当時は、黒いスピーカーというのは珍しかったように思う。大体は、木の感じを生かした色だった。木製なのだから、その方が自然なのだろうが、この機種の色はそれとは違っていた。そのため、とてもユニークな気がしたものだった。思えば随分長い間販売されていたスピーカーだった。いまでも中古で購入できるので、それだけ息の長い製品と言えそうだ。

この機種については、下のリンクで説明されている。

細かいことは上のリンクに任せるとして(実は音を聞いたことがない)、なぜか気になるこのスピーカーについて自分の印象を記してみたい。

発売になった当初、「ピアノで培った木工技術を生かしたスピーカー」という風に言われていたように思う。それで「なるほど、だから黒い色なんだ」と妙に納得したのを覚えている。

オーディオの方面ではあまり目立っていなかったYAMAHAがオーディオに進出し、白い色というか銀色のアンプを売り出して次は黒いスピーカーを出したように思う。思い切りのいいデザインだなと感心したのを覚えている。このアンプのデザインは今も続いているようだ。このあたり、一貫しているのは素晴らしい。

このスピーカーは買い求めやすい価格で、あまり大きくないのに音が良いと評判だったので、手に入れたかった。しかし結局は別のスピーカーを選んだので手元には来ないでしまった。

実は今回調べて見てわかったのは、このスピーカーはモニター系の製品で、録音スタジオなどには必ずと言って良いほど置いてあったのだそうだ。オーディオ用として見ると、得意なジャンルとそうでないジャンルがハッキリしている、という評価もあった。想像するに、これはモニター用なので、鑑賞の時に必要な雰囲気などの表現は苦手なのかもしれない。それはともかく、オーディオ雑誌などによく取り上げられたりしていたので、モニター用途に向いていると言うのは意外だった。まぁ、部屋に置くにはちょっと強い感じのデザインのようなのは、スタジオにも置けるようにと考えたものだったのかもしれない。

手元には来なかったけれど、印象に残るスピーカーだ。

2018-04-25

外出時のイヤホン選び

出かけるときの楽しみの一つにイヤホン選びがある。これは、どの「プレーヤーを持って行こうか」と連動してもいる。現在持ち歩くプレーヤーはAstell & KernのAK100 MK II Japanese Edition(以下AK100 MK IIと記します)かAK70だ。

AK100 MK II を持って出る時はプレーヤー、ポータブルアンプ(XD–01)、イヤホン(DUOZA ZHDWX10)、接続ケーブルをセットにして入れてあるケースを鞄に入れるだけでいい。これを持って出ればハイレゾリューション音源の再生までカバーできるので便利だ。

このセットにポータブルアンプアンプが入っているのは、イヤホンをプレーヤーに直接接続すると音量が出ないためだ。このセットの弱点はポータブルアンプだ。もしポータブルアンプのバッテリーがなくなってしまったら、音楽が聞けなくなくなってしまうからだ。ところが困ったことに、XD–01はバッテリーの状態が全く分からないので、最悪の場合聞いている最中にバッテリー切れを起こして動かなくなってしまうこともありうるのだ。そのため予備のイヤホンも持って行く。以前はMXH-DBA900と二つ持ち、直接接続でMXH-DBA900を主に使っていたのであまりポータブルアンプを使わないことも多かった。この頃はDUOZAはたとえばハイレゾリューション音源を聞くという、ここという時だけ使っていた。ところがMXH-DBA900が断線してしまってからは、SHUREのSE215SPEを予備に持ち歩くようになった。こちらはハイレゾリューション音源対応をうたっているわけではないが使いやすいのでよく出番がある。最近、MXH-DBA900が復活したのだが、今度はあまり出番がないようだ。これは、出かけることが少なくなったことが関係しているのかもしれない。

そんなに不便に思うならば、XD–01を替えれば良いのにと思うかもしれないが、このアンプは大きさがAK100 MK IIとほぼ同じ、という利点がある。それで多少の不安を感じつつセットにしているのだ。アンプ自体は気に入っているので、中々いい組み合わせだと思っている。

そう言えば、時々はワイヤレスイヤホンを持って行ったこともあった。ノイズキャンセル付きのイヤホンだったので、音量をあまり上げずに聞けたのがよかった。もちろん、この時の予備はShureのイヤホンだ。AK100 MK IIは小さくて持ち歩きやすいのだが、ワイヤレスが中々つながらないのが残念だ。

手持ちの機器の中で、一番持ち歩きやすいのはApollo7sとAK100 MKIIの小さいコンビかもしれない。電車の中などで聞くときは、この小ささに敵うものは無いと思っている。やや古くなったAK100 MK IIだが、まだまだ十分使えそうに思える瞬間だ。

AK70の場合も、実は持って出るイヤホンは決まっている。FenderのFX2だ。これには理由がある。それはAK70がバランス出力を持っているからだ。FX2はリケーブルできるのでバランス出力ケーブルに付け替えしてバランス出力用にしてある。それでハイレゾリューション音源の曲を聞く時は必ずこれを使うことにしている。もっともバランス出力はハイレゾリューション音源でなくても効果があるので、ケーブル接続の時はFX2を使うことがほとんどだ。

FX2の方から見ると、このイヤホンはAK70としか繋げなくなっている。というのも、バランス接続を備えた機器はAK70しかないからだ。音については十分なFX2だが、「今日はハイレゾリューション音源は聞かないな」というときにはShureのSE215SPEを持って出る。このイヤホンの高い遮音性とすっきりした音が好きなので、持ち歩くことが多い。

家で何か作業をしながら音楽を聞く時は、Apollo7sの出番となる。そのせいか、これを外に持って出たのは試しの一回だけだ。もしかしたら、無くすのを心配しているのかもしれない。先にも記したように、AK100 MK IIはワイヤレス接続するのに時間がかかるので、最近では接続の早いAK70でBluetoothを使う機会が多くなっている。

DUOZA はAK70に直接接続しても十分な音量が出るので、組み合わせてもいいのだがAK100 MK IIのケースにセットになっているせいかあまりそういう使い方はしていない。面倒くさがっているのかもしれない。しかしいい音であるのは確かだ。

このように見てくると、二つのプレーやそれぞれにメインのイヤホンを決めて使っているのが分かる。そしてサブには不動のSE215SPEとなる。持って出るときの組み合わせが割合固定しているのがわかって、自分ながらおかしい。機会があったら、家で音楽を聞くときの環境についても記してみたい。

2018-04-13

鬼そば

知り合いが「鬼そば」という蕎麦の店をやっている。場所は京都府福知山市だ。(http://www.onisobaya.net/

「鬼そば」というのは聞き慣れない名前だが、太い蕎麦なのでこういう名前がついたのだろうか。大江山の鬼にちなんでいるという話もあるようだ。

名称はともかく、蕎麦粉だけで作った太い蕎麦だ。ちょっとしたうどんくらいの太さなので、十分蕎麦の味がする。その分、食べにくいという人がいるかもしれない。

福知山では昔からある蕎麦というので、いわゆる郷土料理といえるのかもしれない。店の創業は安政元年(1855年)なのだそうで、長い間営業していることになる。

食べた感じは、「太い」というだけで、ふつうの蕎麦と変わりがないようにおもえる。ただ、ちぎれやすいのがこの蕎麦の特徴だ。

もっとも、食べたと言っても店まで行った訳ではない。送ってもらったのだ。上のリンクで店のページに行くと、なま蕎麦の注文の方法が書いてある。福知山まで行かなくても食べられるのは、何よりだ。

店のページと言えば、ここで店のメニューを見られる。それには蕎麦以外に定食やドンブリものもあるので、蕎麦以外の目的で入ってもいいだろう。言うまでもないが、生蕎麦以外は通信販売をしていない。

ところで、「こんな地域にも蕎麦屋があるのか」と意外に思うひともいるかもしれない。伝承では、江戸時代に長野県からこの地方に移ってきた大名が移動の際に蕎麦を持ってきたので、この地域で食べられるのだということだ。そういう意味では「本場もの」と言えそうだ。

これまでたべたのはニシン蕎麦だ。いつか山かけや納豆も試してみたいと思っている。

2018-04-09

持っているイヤホン・ヘッドホン

今持っているイヤホン、ヘッドホンを数えてみた。

No. 名称 メーカー earphone headphone NC Bluetooth cable 発売
1 QuietComfort3 BOSE 2006
2 SE110 SHURE 20071109
3 K404 AKG 201003
4 SE215SPE SHURE 20121128
5 QuietComfort20 IP BOSE 20130826
6 MXH-DBA900 MAXELL 20131025
7 MDR-EX31BN SONY 20131025
8 DUOZA ZHDWX10 ZERO AUDIO 20141222
9 FXA2 FENDER 20170616
10 Apollo7s ERATO 20170616
11 K92 AKG 201705

よく集めた、という気もする。これらの中にはよく使うもの、時々使うもの、とある。この他に壊れてしまったものや人に譲ったもがあるが、それらはあげていない。音の傾向としては、クラシック音楽向きといわれているものが中心だ。

これらの機種のうち、1から10までには共通点がある。それは「遮音性を重視して選んでいる」からだ。理由としては、購入した当時は電車やバスの中で音楽を聴くことが主体だったので、それに対応した機種を選んでいったためだ。もっとも、AKGのK404は遮音性を期待して買ったのだが、そうはいかなかったので残念に思ったのを覚えている。それでも音は気に入っていたので、家ではよく使っていた。

K92は遮音性よりは、モニターに向いたヘッドホンと言うことで購入したので、これまでとは理由が違っている。

FXA2はもちろん遮音性重視で購入したのだが、現在はリケーブルしてバランス接続で聞いている。一度SE215SPEでバランス接続を試してみたがFXA2のほうがしっくりきたので、バランス接続はしていない。その後、SHUREからワイヤレス化のためのケーブルが発売されたので、いつかSE215SPEで使ってみたいと思っている。それはともかく、FXA2のバランス接続の鮮明でありながら、味わいもある音は素晴らしいと思っている。

BOSEの機種は、もちろんノイズキャンセリングが目的で購入した。騒音が低くなって十分に音楽を聞けるので、愛用していた。独特のサウンドがあるが、聞き疲れせず豊かな音が鳴るのが何よりだと思っている。邪魔にならないように周囲の音も聞きながら音楽を楽しみたいときには最適だ。

MXH-DBA900は遮音性の他にドライバーがデュアル方式なのでこうにゅうした。明るい元気のよい音なのに弦楽器も充分に表現しているようで、かなり気に入って使っていた。使いすぎたのか断線してしまったのは残念だった。しかし1年ほどしてから、値下がりしているのを見つけて再度購入した。故障しても買い直したのは初めてなので自分でも意外におもっている。

DUOZA ZHDWX10はハイレゾリューション用として入手した。デザインが奇抜すぎて購入するかどうかずいぶん考えた。結局音は気に入ったのでよく使っているが、デザインはあまり見ないようにしている。プレーヤーによってはヘッドホンアンプが必要になるのが欠点といえなくもない。

Apollo7sは完全ワイヤレスのイヤホンを使いたくて入手した。ワイヤレスイヤホンはいくつか使ったことがあり、いま手元にあるMDR-EX31BNはなかなか使い勝手がいいと思っている。ただ受信部をどこに着けたらいいのか判らない時もあり不便に思うときもあった。その点、Apollo7sはそういうこともないので、すごく便利に使っている。ノイズキャンセリングがないのが欠点といえなくもないが、今はあまりその必要がないので、支障はない。

さてK92だ。「モニター用ヘッドホン」と銘打っているので、どんな使い勝手なのか試してみたくなって入手した。

早速聞いてみたところ、なるほどオーディオ用のものとは違う鳴り方をしている。録音の状態を正確に伝えている、そんな感じがするのだ。なのでいい録音の曲を聞く時はいいのだが、古い録音の場合は今ひとつの鳴り方をする。それでも音の分離がいいので、対向配置の時のバイオリンの動きや管楽器の様子がよくわかったりするのは中々いいなと思った。しかし、「パッとしない音だな」と感じた録音が他のイヤホンで聞くと楽しめたりしたので、この辺がモニター用たる所以なのだといえそうだ。

総じて言うと、いい録音はいい音で鳴らすが、録音のアラも見せてしまう、そんな感じだ。

さて、愛用のイヤホン、ヘッドホンは?と聞かれると答えに困る。それぞれ気に入っているので、使用頻度に差はあるが、どれも愛用している、と言える。 だたし、充電式のイヤホンを持ち歩くときは、予備として充電式でないイヤホンを持つことがある。このようなときに選ぶのはShureのSE215SPEだ。コンパクトで携帯しやすく、遮音性も抜群だからだ。

また、プレーヤーとの組み合わせが決まっているイヤホンもある。FXA2はバランス接続ケーブにリケーブルしてあるので、AK70との接続専用となっている。同じようなのはDUOZA ZHDWX10だ。これはポータブルアンプのXD–01とのコンビでプレーヤーのAK100MKII Japanese editionに繋げている。このようになったのは、DUOZA ZHDWX10をAK100MKII Japanese editionに直接繋げたところ力不足のようだったので、XD–01を経由して聞くようにしたところ、良好だったことによる。

それ以外のイヤホン、ヘッドホンは決まった組み合わせはしていない。むしろ、その日の気分でイヤホン、ヘッドホンを選んでいるようだ。そして、どのイヤホン、ヘッドホンで聞こうかな、と選ぶもの音楽を聞く楽しみの一つとなっている。