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2016-06-06

iPod classicを使い続ける

製造中止になったiPod classicを未だに使い続けている。強い愛着があって、というわけではない。手持ちのCDの曲をほとんどを収めてしまったので、使い続けるしか手がないためだ。

実はCDプレーヤーを持っていないので、CDの音楽を聴こうと思ったら、Macで聴くか、iPodで聴くかしか選択肢がないためでもある。

現在iPod classicを使う上で便利だと思っているのはBluetoothでの利用だ。これにはSONY のiPod専用ステレオトランスミッターTMR-BT8IPを使用している。IPod用のアクセサリーをSONYが販売しているのが面白いが、それは別にして、なかなか便利だ。

使い方としては、SONYのノイズリダクション付きのワイヤレスイヤホンMDR-FX31BNと組み合わせている。Bluetoothは音質が劣ると言われたりするが、ケーブルから解放される便利さは何よりだ。さらに音量操作やプレイ、停止が手許でできるのは便利。

Bluetoothといえば、買ったままで使わないでいたBluetooth対応の小型スピーカーのCREATIVE D80を引っ張り出して繋げてみた。その結果イヤホンで聴くのとは違った楽しさがあるのを発見した。Bluetooth接続を中心としたポータブルスピーカーのことは知っていたのだが、実際に使ってみると、なかなか楽しめた。「音楽に浸っている」という感じは久しぶりだが、なかなかいい感じだった。おかげで、ポータブルスピーカーへの関心が芽生えたのは予期しないことだった。

もう一つの使い方は、ポータブルアンプとの接続だ。iPodとのデジタル接続ができるというSONYのPHA–1Aと繋げてみた。そうすると、音が一変して、よくくっきりとした感じになった。なんだかiPod classicが生まれ変わったような気がして、嬉しくなったのを覚えている。この方式は、機器が一つ増えるので、持ち歩きにくく思えるのが欠点だ。これはPHA–1Aの大きさも関係しているのかもしれない。持ち歩かないで、室内でじっくり聴く時には、この組み合わせが一番かもしれない。

ポータブルアンプのもっと小さいもので、audio-technicaのAT-PHA31iがある。Dockに接続する専用のポータブルアンプでリモコン操作もできる。これはかさばらないのが何よりで、気軽に使えるので気に入っている。

iPod classicはまだまだ使い続けることになりそうだ。

2016-06-05

ポータブルスピーカー

以前から発売されていたのだが、最近量販店での扱いが大きくなっているようなのが、ポータブルスピーカーだ。SONY, JBL, ONKYO, JVC,BOSEなどオーディオメーカー始め、各社からいろいろな製品が出されている。

形状も様々で、丸いもの、立方体のもの、横長のもの、とバラエティに富んでいる。これらの製品に比較的共通しているのはBluetooth対応と防水機能の搭載だ。Bluetooth対応は最近のポータブルオーディオプレーヤーやスマートフォンでの使用を見込んだものと思われる。

では防水機能はどうなのだろうか。 おそらく、アウトドアでの使用を考えているのだと思われるが、もしかしたら、キッチンや風呂場での利用も考慮に入れているのかもしれない。音楽を聴く場所は、昔はリスニングルームとなっていたようだが、最近はどこでも音楽が聴けるようにと変化してきている。イヤホンの流行は、この傾向に対応したものと思われる。

ところで、ポータブルスピーカーはどのような用途を想定しているのだろうか。ポータブルスピーカーの中には、バッテリーで動くものがあることは使う場面に電源のない場所も視野に入れていると思われる。電源コードから解放することによって、スピーカーを置く場所の選択肢が広がるのは確かだ。

アウトドアでの使用はバッテリー駆動が前提となるが、家庭内においても、音楽を聴こうと思った場所にスピーカーを置いて使えるようになる。この手軽さがポータブルスピーカーの魅力だと思われる。 もちろん、大きさからいって本格的なオーディオ用のスピーカーと同じレベルの音が出るわけではない。そういう面倒なことをいうよりも、好きな音楽を気軽に、気に入った場所で聞けるように、という風に使った方がいいのかもしれない。

最近、「ハイレゾ対応」を謳ったポータブルスピーカーも発表されている。「ハイレゾ対応」は現在のはやりなのだが、ポータブルスピーカーにとってはどうなのだろうか、という気もする。もちろん、気に入った音楽がハイレゾ音源である場合も考えられるので、そういった音楽も再生できるのはありがたい。しかし、出てくる音はそのままハイレゾリューションとはいえないような気もする。これは杞憂であってほしいのだが。

いずれにせよ、肩肘張らないで音楽を楽しむ傾向があるのはいいことだと思う。この方が音楽と共に生活している感じがする。