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2020-01-22

Pelikan ペリカン 筆記具 M400-BL Souveran(スーベレーン)万年筆

ペリカンの万年筆だ。ペリカンは初めて使う。 仕様というのか大きさなどはこういう感じです。

  • 長さ:125㎜(収納時)
  • 重さ:16g
  • 機構:吸入式
  • ペン先:ロジウム装飾14金

スーベレーンとは「優れもの」という意味なのだそうだ。製品の紹介は伊東屋のページが充実している。

使ってみた感じは、小ぶりで、軽い、だった。最近、万年筆はキャップをつけないで使うことにしているのだが、それだと手のひらの上にちょこっと軸が出るくらいの長さだ。

まだ使い始めたばかりなので馴染んでいないのだが、サラサラと書けるのはなかなかいい感じだ。モンブランを長年愛用しているので、どうしても比べてしまうが、モンブランよりは固めの書き味だ。まぁ、これはモンブランが柔らかすぎるのだろう。書き味には満足しているし、これからますますよくなってくるはずだ。

ペリカンの万年筆を買ったきっかけは、ペリカンのブルーブラックのインク4001をもらったからだ。このインクについては魅力的な万年筆インク!ペリカンブルーブラックのレビューに詳しい。従来からあるブルーブラックのインクは現在では「古典ブルーブラック」と言われているのだそうだ。このインクは最初はブルーの色なのだが、書いてから時間が経つと色が段々黒くなっていくのでブルーブラックというのだそうだ。耐水性、耐光性に優れている、というの特長と言われている。現在では作っているメーカーが減ってきている、というのは先に挙げたブログからの情報だ。メーカーの名前を挙げると、ペリカン、プラチナ、セーラーとなるようだ。

普通に使っている分には、耐水性はあまり問題にならないかもしれない。水に濡れる状況というのはあまり考えられないし、そもそも紙がダメになってしまうから、書いてあった文字も読めなくなってしまうからだ。しかし耐光性は大事かもしれない。ちょっとメモを書いて貼っておくことはよくあるが、時間がたつうちに消えてしまっては困る場合も考えられるからだ。

それにしても、使いかってはボールペンのほうが上だと思う。そこらに置いておいて気楽に使えるし、ノック式だとすぐに書き始められる。ただいかにも「字を書いている」という感じがするのは万年筆だ。インクを入れたり、クリーニングをしたりと手間もかかる。しかしそれに見合うだけの書き心地が得られるように思う。育てていく感じがあるのは万年筆だ。

現状では、ボールペンと万年筆を併用している。ただ大事なもの、気持をいれて書きたい時は万年筆を使うことが多い。

2020-01-16

サンワサプライ 400-SP086

サンワサプライのパッシブラジエーター搭載のBluetoothスピーカーだ。3,000円位の値段なので、求めやすい。小さめなので、持ち運ぶのも便利そうだ。製品の情報はここにある。

その仕様はこうだ。

  • 製品サイズ:約W165.6×D50.4×H61.2mm
  • 製品重量:約322g
  • JIS保護等級:IPX4
  • 実用最大出力:10W(5W+5W)
  • 周波数特性:100Hz~20kHz
  • スピーカー形式:密閉型フルレンジスピーカー
  • スピーカーサイズ:1.5インチ(直径40mm)+パッシブラジエーター
  • マイク:無指向性コンデンサーマイク
  • インピーダンス:4Ω
  • 外部入力:3.5mmステレオミニジャック
  • 電源:内蔵リチウムイオン電池(容量:2000mAh)、またはUSBポートより給電(DC5V 1A)
  • 充電方法:micro USB
  • 充電時間:約3時間
  • 電池持続時間:約6時間(ボリューム50%時)※使用条件により異なります。
  • 付属品:取扱説明書、USB給電ケーブル(約60cm)×1本 ※3.5mmステレオミニプラグケーブルは付属していません。
  • 生産地:中国
  • 取扱説明書:日本語取扱説明書あり
  • 保証期間:ご購入日より6ヶ月

【Bluetooth】

  • 適合規格:Bluetooth Ver.4.2
  • 対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP
  • オーディオコーデック:SBC
  • 通信距離:最大約10m(使用環境によって異なります。)
  • 送信出力:class2

まぁ、値段相応の仕様と言える。もうひと息、みたいな感じもある。しかし、この製品の魅力は仕様には現れていない。以下の「商品特長」に記されているのだ。

商品特長

  • 小型のボディながら高出力が可能な、Bluetooth4.2搭載のワイヤレススピーカーです。
  • 最大10W(5W×2)のスピーカーユニットとパッシブラジエーターにより手軽に高音質サウンド楽しむことができます。
  • 入浴時やキッチン周りでも使用できるIPX4の防水性能を備えてます。
  • 3.5mmステレオミニケーブル接続での有線接続でも使用できます。
  • 内蔵リチウム電池によるバッテリー駆動、またはUSB給電の2WAYに対応しています。
  • 高感度マイクを内蔵し、ハンズフリースピーカーフォンとしても使用できます。
  • SCMS-T方式で保護された音楽やワンセグ等の音声にも対応しています。
  • 本製品2台をワイヤレス接続し左右間までワイヤレス化できるTWS機能(Ture wireless stereo)に対応。完全ワイヤレスを実現し驚きの臨場感を作り出せます。

注目したいのは、「防水機能」と「TWS機能」だ。

もちろん、防水機能と言っても、水の中に入れても大丈夫だと言うことではなくて、多少水がかかっても心配ない、ということだ。

ありがたいのは、音声をステレオで聞けるTWS機能だ。この種のスピーカーは手軽に聞けて便利なのだが、音声がステレオとは思えない、という欠点がある。ところが、2台使うことによって左右の距離感が出てワイドに広がったステレオ音声を聞けるようになるのだ。2台購入しやすい値段に設定されている本機は、上に記したように単独の性能はあまり高くない。しかし、2台を組み合わせることによってより楽しみも広がるのだ。

気楽に楽しむのもオーディオだ、と思うならなかなか魅力的な機種に思える。

2020-01-06

ようかん

新潮社から『ようかん』という本が出ている。著者は虎屋文庫だ。

書名の通り、羊羹についての本だ。羊羹の歴史や製法、さらに羊羹が登場する文学作品を紹介している。それにもまして、豊富なカラー写真は見ているだけで楽しくなる。

豊富な写真と言っても、そのために作ったりしているのだろうか、それとも、既にある写真をつかっているのだろうかと思ったりする。

今は作っていないものは、もしかしたらわざわざ作ったのかもしれない、などと想像したりするもの面白い。

ちょっと意外だったのは「羊羹」は元々は羊肉のだったという指摘だ。なるほど、名前には「羊」がついている。スープ付きの羊肉料理だった羊羹が菓子になったのは、精進料理で羊肉に似せた食品を作り始めたことがきっかけのようだ。だんだんとスープがなくなって、今の羊羹になったようだ。

と言う話は置いておいて、この本の魅力は古くから羊羹を作っている虎屋に伝わる羊羹についてのいろいろな資料や羊羹の写真が見られることだろう。羊羹の大きさもいろいろと種類があり、そういえば以前は大きな羊羹が多かったな、と思ったりもした。

虎屋は高級菓子店という感じなので、虎屋の羊羹などが身近にあったのかどうか覚えていない。しかし羊羹はよく家にあったので、昔から人気があったのは確かだ。

このような本が作れたのも、おそらく、必要があって菓子製造にまつわる本や道具を集めていたからだろうと思う。そして虎屋文庫を作ってそれらをきちんと整理し、スタッフを配置して公開しているのが素晴らしいと思う。

虎屋文庫は堅苦しく言えば、企業資料室であり、企業アーカイブズなのだが、和菓子の虎屋のアーカイブズと思うと親しみやすさを感じてしまう。

虎屋文庫についてはここで見ることができる。ここには虎屋文庫資料展の案内も掲載されるので、時々チェックしておくといいかもしれない。

この本の詳細なデータはhttps://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I030012275–00で見ることができる。