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2017-02-07

完全ワイヤレスイヤホン

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、「ワイヤレスイヤホンのワイヤレス化」という話です。

ワイヤレスイヤホンと言っても、じつはワイヤがありました。それは、電池や受信部を収めた本体とイヤホンとを繋げるワイヤでした。これが無いと音楽が聴けないので、無くなることは考えられませんでした。プレーヤーとイヤホンの間にワイヤが無い、という意味でのワイヤレスイヤホンでした。ところが、2016年に完全にワイヤを無くしてしまったイヤホンが発売されました。それで、現在のワイヤレスイヤホンは次の四つに分けられるようになりました(例にあげた機種は、たまたま思いついたものです)。

  1. 電源、受信部とイヤホンをワイヤで繋げたタイプ 例:SOFTBANK SB-WS71-NRNC
  2. 電源、受信部を小型化し、それとイヤホンをワイヤで繋げて首の後ろに回すネックバンドタイプ 例PHILIPS SHB5950
  3. ワイヤを完全に無くしたタイプ 例EARIN EARIN M1
  4. ワイヤレスレシーバーとイヤホンをセットにしたもの 例SONY MDR-EX31BN/W

ワイヤレスレシーバーとは、電源、受信部のみのものでイヤホンはありません。このレシーバーは、手持ちのイヤホンを繋げて使うものなので、一つのレシーバーに複数のイヤホンを選択できます。すでに持っているイヤホンを利用できるので、便利なものです。これは単体で販売されています。またSONYのようにイヤホンをセットにしているものもあります。

ワイヤレスイヤホンはプレーヤーとつながっていないので、移動中に音楽を聴くときには特に便利です。しかし、欠点もあります。それは電源、受信部とイヤホンを結ぶケーブルが意外と不便の原因になりやすいことです。

胸ポケットのアルものを着ていると、そのポケットに電源、受信部を入れることができます。あるいは、どこかに付属しているクリップでつけることになります。これが意外と不便の原因になります。ケーブルの長さによっては、胸ポケットに入れられなかったり、あるいは長すぎて余ったりします。また、混んだ電車などでは、何かに引っかかったりする原因にもなりそうです。そういった不便を解消するには、上に上げた2のタイプか、3のタイプのワイヤレスイヤホンが有効です。

2のタイプは、スポーツ用として、いろいろな機種が発表されていました。かなり小型化されていますし、ケーブルの長さの問題も解決されているようです。デザインも洗練されているものが多いので、1のタイプの欠点を解消できそうです。

ところが、「それなら、邪魔なケーブルをやめてしまえばいいではないか」という解決策が提案されました。それが完全ワイヤレスイヤホンです。このタイプを最初に発売したのは、どうやらEARIN社のようです。しかし、広く注目を浴びたのはapple社がAirPodsの発表してからのようです。

iPhone7はイヤホンジャックを廃止し、lightning端子にイヤホンを繋げるようにしました。それと同時にAirPodsを発表し、オーディオをワイヤレスにしてしまおうという考えを示しました。これによって完全ワイヤレスイヤホンが広く知れ渡ったといえそうです。

現在のところ、こんな機種が発売されています。残念なことに、ハイレゾリューション音源に対応した機種はまだ無いようです。

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