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2019-10-04

SONY D50 Mk2

ソニーのポータブルCDプレーヤーだ。Dicsmanと言っていたように思う。

とにかく、CDを持ち歩けるのが魅力だった。この機種については、例えば1985.12 SONY Discman D–50MkⅡに記述がある。

このサイトによると

  • 重さ 510g
  • バッテリー 単3乾電池×8
  • 連続再生時間 3時間 

ということなので、大きくて重い印象だ。プレーヤーの他にCDホルダーや予備の乾電池も持っていなくてはならないので、かなりな荷物になる。それでもCDの音が外でも楽しめる、というので持ち歩いていた。重さのほとんどは乾電池のような気がする。アルカリ電池をこれだけ入れると、たいした重さになってしまう。それでも持ち歩いていたわけだが、今では考えられない荷物の量だ。それでも、平気で持ち歩いていたのは、「そういうものだ」と思い込んでいたからなのだろう。今思うとなんだかおかしく感じてしまう。

この後、しばらくしてMP3ファイルも再生できる、より薄くて軽い機種が某社から発売されたように思う。収録曲数が多くなるこっちの機種を早速購入した。やはり、軽い方がいいわけだ。やや操作が複雑になったが、より多くの曲を収められるので重宝した。それから程なくiPodが発売され、シリコンオーディオの時代となり、CDを持ち歩くことはなくなった。

持ち歩くことはなくなったが、それからはCDを購入するとまずリッピングしてファイルを作り、それをプレーヤーにインストールして聞く、という流れになってしまった。作業が一つ増えたわけだ。パソコンが普及したからこそできる音楽の聞き方なのだが、これも当たり前の流れになってしまった。

それはそれとして、電車やバスの中で音楽を聞くのが当たり前となるきっかけとなった機種である。そして、家では音楽を聞かなくなってしまった。そういう転換点にいるのがD–50MkⅡだ。

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