ネット上に無料公開されている情報源なのでできるだけ利用した方が調査がスムーズに行くのは確かだ。
リンクページを利用しているので、国立国会図書館の蔵書を使ってのレファレンスではないわけだ。この点を押さえておけば後は著者の経験を主体とした記述なので具体的なやり方を自分で試すこともできる。
調べごとはネット上で常に完結するわけではないので、調べるためととっかかりを国立国会図書館が提供しているのだから、それらをうまく組み合わせて効率的に調べていくやり方を実例で示している本となる。そのため全くの初心者よりはちょっと経験のある人向けと言える。そういう点では有益なので目を通しておくべき本だと思う。
メールマガジンを書籍化しているため、やや特徴的な書き方になっている部分もあるがそこに気を取られていてはこの本が提供している貴重な調査法を読み飛ばしてしまうことになってしまう。それではあまりにも勿体無いと思う。
いずれにせよ、調査のヒント満載であることに変わりはない。
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